ホームページ用スケジュール付き無料カレンダー「AriDate」

やっぱりプレビューはリアルでなくちゃね

カレンダーのスタイル設定でのプレビューを、実際のIFRAMEで表示するよう改訂した。

開発当初はただ単に専用ページからカレンダーを呼び出していたが、実際のタグをそのままページに出力して確認できるようにした。

システムは、カレンダー全体を表示するために、設定内容によって表示領域を自動調整して貼り付け用タグを出力するけれど、少し凝ったカレンダー、例えば妙に小さいとか、そういう設定にすると、領域を調整しきれなくなる。
これは表示する数字の大きさを固定にしているのが最大の原因、というところまではわかっているけど、これはどうしようもない。見えない程小さい文字を表示したら、もうカレンダーじゃないもんね(笑)。

で、最終的には実際に目で確かめて微調整するしかない。

そのためのプレビューだったつもりなのだが、そういやIFRAMEは出力してないぞ、と。
IFRAMEはブラウザの種類によって余白の解釈が違っていたりするので、ちゃんとIFRAMEでの出力をプレビューできないとだめじゃんか、と。

今回の改訂の経緯でした。

2008-05-10 18:20
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